注目ドラマ紹介:「真夏のシンデレラ」 森七菜&間宮祥太朗W主演 真夏の海を舞台に男女8人の恋模様を描く

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演する“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時、初回は30分拡大)が7月10日にスタートする。真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。主人公でサップのインストラクターの蒼井夏海を森さんが、もう一人の主人公で大手建築会社勤務の青年、水島健人を間宮祥太朗さんが演じる。

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 夏海の幼なじみの大工、牧野匠を神尾楓珠さん、夏海の友人で美容師アシスタントの滝川愛梨を吉川愛さん、健人の高校時代からの友人で臨床研修医の佐々木修を萩原利久さん、健人と修の友人でお調子者の司法浪人生、山内守を白濱亜嵐さん、夏海の友人でシングルマザーの小椋理沙を仁村紗和さん、ライフセーバーの早川宗佑を水上恒司さんが演じる。

 第1話では、有名建築家の父が経営する大手建築会社で働く健人が、修と守と一緒にバカンスに出かけ、夏海の指導でサップを初体験する。人を見下したような態度を取る修のせいで、一流大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

 そんな折、夏海は愛梨から海辺の別荘でのパーティーに誘われる。マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くへ遊びに来ているのだという。

 夏海は父の亮(山口智充さん)と弟の海斗(大西利空さん)に食堂を任せ、手料理を持って別荘を訪れる。すると、そこにいたのは……と展開する。

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