真夏のシンデレラ:第7話 “夏海”森七菜が幼い頃に出て行った母親“茜”が「Kohola」に戻ってくる

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第7話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第7話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第7話が8月21日に放送される。

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 夏海(森さん)は、朝の支度に追われながらも、健人(間宮さん)とメッセージのやり取りをしていた。健人から送られてきたかわいいクジラのスタンプを見て、思わず笑顔になる夏海。するとそこに、夏海や海斗(大西利空さん)の母・茜(横山めぐみさん)の姿が。茜は「何も言わずに勝手に出て行ったことを、みんなに謝りたくて戻ってきた」と夏海や亮(山口智充さん)らに告げた。

 茜は、「Kohola」にやって来た匠(神尾楓珠さん)の成長した姿に驚く。相変わらず仲がいい夏海と匠の様子を見て、「いつ結婚するの?」と問いかける茜。すると海斗は「夏海には健人という彼氏がいる」と明かしてしまう。

 夏海たちが忙しく働く中、何もせずテラスにいる茜。そんな茜に気付いた匠は「夏海に謝ったのか」と問いかける。しかし茜は「家族の問題だから、夏海の彼氏でもない匠には関係ない」と返し……と展開する。

 脚本は昨年の「第34回フジテレビヤングシナリオ大賞」で大賞を受賞した市東さやかさんのオリジナル。真夏の海を舞台に男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇だ。

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