ドラマ「何曜日に生まれたの」特集 飯豊まりえが主演 あらすじ・キャスト・関連ニュース

2023年7月にABCテレビ・テレビ朝日系でスタートするドラマ「何曜日に生まれたの」の特集ページ。俳優の飯豊まりえさんが主演を務める。あらすじ、キャスト、関連ニュースを随時掲載します。

7月スタートの連続ドラマ「何曜日に生まれたの」で主演を務める飯豊まりえさん(C)ABCテレビ
7月スタートの連続ドラマ「何曜日に生まれたの」で主演を務める飯豊まりえさん(C)ABCテレビ

 ◇ドラマ「何曜日に生まれたの」のあらすじ

 ドラマ「何曜日に生まれたの」は2023年7月にABCテレビ・テレビ朝日系で日曜午後10時に放送される連続ドラマ。俳優の飯豊まりえさんが主演を務める。飯豊さんがプライム帯(午後7時~午後11時)の連ドラで主演を務めるのは初めてとなる。

 ドラマは「101回目のプロポーズ」「高校教師」「ひとつ屋根の下」など数々の話題作を手がけた脚本家、野島伸司さんのオリジナル作。野島さんが地上波の連ドラを手掛けるのは約5年ぶりで、飯豊さんとのタッグは「アルジャーノンに花束を」「パパ活」に続き3度目となる。

 物語の詳細は明かされていないが「毎話様相が変わる謎だらけの作品」になるという。飯豊さん演じる主人公は、ある出来事をきっかけに18歳から10年間、部屋で引きこもり生活を送る無職の女性・黒目すい。飯豊さんがボサボサ頭とスウェット姿の衝撃的な姿を見せる。

 溝端淳平さん、シシド・カフカさん、YUさん、早見あかりさん、陣内孝則さん、井上祐貴さん、若月佑美さん、片山友希さん、濱正悟さんが出演する。

 溝端さんは、売れっ子小説家の公文竜炎を演じる。引きこもり歴10年の黒目すい(飯豊さん)が、マンガ家の父親と2人暮らし。父親はレギュラー連載を持つ雑誌の編集長から打ち切りを告げられるが、掲載を続ける条件として、人気小説家の公文(溝端さん)と、娘のすいの社会復帰を題材に描くよう言われる。

 そんな折、すいのもとに高校の同窓会の招待状が届く。すいは高校時代、サッカー部のマネジャーをしていたが、大会前日にサッカー部のエースとバイク事故を起こしていた。すいはパニックになる......という設定だ。

 シシド・カフカさんは、すいの父親の雑誌の編集長・来栖久美、YUさんはすいと高校時代にバイク事故を起こした雨宮純平、早見さんは久美の妹・芽衣、陣内さんはすいの父親の黒目丈治、井上さんは高校時代すいに思いを寄せていた江田悠馬、若月さんは高校時代すいと親友だった瑞貴、片山さんはすいのマネジャー仲間の橋爪リリ子、濱さんはサッカー部のキャプテンだった健人を演じる。

 ◇ドラマ「何曜日に生まれたの」放送はいつ?

2023年7月にABCテレビ・テレビ朝日系でスタート。日曜午後10時放送。

 ◇ドラマ「何曜日に生まれたの」のキャスト

 飯豊まりえ
 溝端淳平
 シシド・カフカ
 YU
 早見あかり
 陣内孝則
 井上祐貴
 若月佑美
 片山友希
 濱正悟

連続ドラマ「何曜日に生まれたの」に出演する(上段左から時計回りに)早見あかりさん、溝端淳平さん、陣内孝則さん、シシド・カフカさん、片山友希さん、YUさん、井上祐貴さん、若月佑美さん、濱正悟さん(C)ABCテレビ
連続ドラマ「何曜日に生まれたの」に出演する(上段左から時計回りに)早見あかりさん、溝端淳平さん、陣内孝則さん、シシド・カフカさん、片山友希さん、YUさん、井上祐貴さん、若月佑美さん、濱正悟さん(C)ABCテレビ

 ◇ドラマ「何曜日に生まれたの」のスタッフ

 脚本:野島伸司

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