Believe-君にかける橋-:「龍馬伝」元人気子役に視聴者二度見 変貌ぶりに「誰かわからんかった」「貫禄出たな」 

連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第1話に出演した濱田龍臣さん=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」第1話に出演した濱田龍臣さん=テレビ朝日提供

 木村拓哉さん主演の連続ドラマ「Believe-君にかける橋-」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第1話が4月25日に放送され、NHK大河ドラマ「龍馬伝」(2010年)で坂本龍馬の幼少期役を演じた元子役で、俳優の濱田龍臣さんに注目が集まった。

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 濱田さんが演じたのは「国立刑務所」に収容された主人公・狩山(木村さん)の3人の同房者の一人、殺人未遂犯の野口ヒロト。ふくよかな顔つきだったため、視聴者からは「濱田龍臣くん一瞬誰かわからなかった」「濱田龍臣くん!!! めっちゃ大きくなった……!! びっくり」「太った!? 最初、誰かわからんかった」「濱田龍臣くん貫禄出たな」「雰囲気が違うから分からなかった」といった声が相次いだ。

 第1話では、大手ゼネコン「帝和建設」の土木設計部部長・狩山が、社運を懸けた一大プロジェクト「龍神大橋」建設に携わっていたが、建設現場で死傷者も出す崩落事故が発生。事故の原因は、設計した狩山の責任ではなかったが、狩山は会社を守るため、社長の磯田(小日向文世さん)に懇願されるがまま、“真の原因”を隠蔽して全責任を被り、懲役1年6月の実刑判決を受けるなど、過酷な運命の発端が描かれた。

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