長野博:「マドカ・ダイゴです」 27年ぶりに「ウルトラマンティガ」役名を名乗る 「マホレス」で

4月24日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」に出演する長野博さん(C)MBS
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4月24日放送の「水野真紀の魔法のレストラン」に出演する長野博さん(C)MBS

 俳優の水野真紀さんが“オーナー”を務める料理バラエティー番組「水野真紀の魔法のレストラン(マホレス)」(MBS、水曜午後7時)。4月24日の放送では、番組レギュラーの長野博さんが、1996~1997年に放送された特撮ドラマ「ウルトラマンティガ」で演じた主人公、マドカ・ダイゴを27年ぶりに名乗る場面があるという。

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 今回は、「めちゃ得!関西高低差グルメ」と題し、高級店の味が1000円台以下で食べられるグルメを紹介する。

 京都市北区のパスタ専門店「金のプリモ」は、数々の名門ホテルで総料理長を務め“皿の上のアーティスト”と評されるオーナーシェフ・樋口伸治さんが手掛ける京懐石フレンチ「喜shin」(京都市北区)系のセカンドライン。麺とソース、具材を自由に選べる「オーダーメイドパスタ」は、8960通りの組み合わせがある。リポーターのお笑いコンビ「クワバタオハラ」のくわばたりえさんは「毎日通ったとしても20年近く楽しめる!」と驚きの声を上げる。

 店舗中庭の奥にあるオーナーシェフの“趣味の部屋”に案内されたくわばたさんは、扉を開けて中をのぞくなり仰天。スタジオの長野さんに「何のコレクションの部屋?」というクイズが出題される。

 長野さんは「(シェフが)少年のような顔をされてたから、看板いっぱいみたいな?」と答えるが、正解が「ウルトラマン」と聞くと、かつて「ウルトラマンティガ」の主演を務めた長野さんは「だからオレに(クイズが)きたのか」と悔しがる。

 スタジオでは「ティガが一番大好き」というオーナーシェフの息子で、「金のプリモ」のシェフを務める健也さんがオーダーメイドパスタを披露。長野さんが「どうも。マドカ・ダイゴです」とあいさつすると、健也さんは「僕に正義と愛とは何かを教えてくれた」と告白し、スタジオは大盛り上がりとなる。

 料理コーナーでは、「萬亀楼」(京都市上京区)11代目の小西雄大さんによる特製「あさりとたけのこの炊き込みご飯のレシピを紹介する。

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