さよならマエストロ:第8話 “俊平”西島秀俊、30年ぶりの帰省 “父”柄本明に勘当された理由は?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第8話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第8話の一場面(C)TBS

 西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~」第8話が3月3日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送される。

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 前話は……俊平(西島さん)は元マネジャーの鏑木(満島真之介さん)に感謝を伝える。「君と二人でたくさんの夢をかなえた。僕の人生のかけがえのない宝物。感謝しています。でも今の僕の夢はここにあるんです」と明かす俊平。鏑木は「ついていきますよ。僕は永遠に」と。

 第8話は……天音(當真あみさん)を心配した響(芦田愛菜さん)は、大輝(宮沢氷魚さん)に付き添ってもらい彼女の家へ。だが、玄関先で応対した父親の白石(淵上泰史さん)は取り付く島もない。

 天音を気にしていた海(大西利空さん)は、ある行動を起こす。

 俊平は招待されていた母校の創立記念イベントへの出席を決めた。高松への帰省は30年前に家出して以来だ。

 故郷で明かされる俊平の過去とは? 俊平が父行彦(柄本明さん)に勘当された理由が明らかになる。

 同局ドラマ「凪のお暇」(2019年)などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル脚本。西島さん演じる不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の愛の物語。

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