君が心をくれたから:「おめでとう。幸せになってね」 一人涙する“太陽”山田裕貴に「切なすぎる」「つらすぎる」の声

“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第4話の一場面=フジテレビ提供
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“月9”ドラマ「君が心をくれたから」第4話の一場面=フジテレビ提供

 俳優の永野芽郁さん主演のフジテレビ系“月9”枠(月曜午後9時)ドラマ「君が心をくれたから」の第4話が、1月29日に放送された。逢原雨(永野さん)から別れを告げられた朝野太陽(山田裕貴さん)について、SNSで話題になった。

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 ドラマは、映画「今夜、ロマンス劇場で」(2018年)などで知られる純愛物語の名手、宇山佳佑さんのオリジナル。長崎を舞台とした、“過酷な奇跡”が引き起こすラブストーリー。

 第4話の終盤では、雨が、望田司(白洲迅さん)から告白されたから付き合うことにした、と太陽に“うその報告”をする展開に。司の好きなところについて話す雨の言葉を聞いた太陽は、涙を拭いながらも精一杯の笑顔を作って「おめでとう。幸せになってね」と伝える。

 別れ際、雨から「会うのもこれが最後。司さんに悪いから」「私のこと、もう忘れて」と言われてしまった太陽。雨と別れた後、一人で涙を流す姿が映し出され、SNSでは「幸せになってね、なんてこっちまで涙が出ちゃうよ。切なすぎるよ」「ずっと嫌われようとする雨ちゃんを見てるのはほんとにつらかった」「太陽くんの顔がつらそうで見てて心が痛かった」「振られる太陽くんの表情が一つ一つ切ないし最後の涙がつらすぎる」「つらすぎる。雨ちゃん、太陽くんハッピーエンドになって欲しいな」といったコメントが並んだ。

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