マイ・セカンド・アオハル:「僕ちん、留学ちまちぇん」 広瀬アリスの“顔芸”に「えぐ」「やっぱりすごい」の声

連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第9話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」第9話の一場面(C)TBS

 俳優の広瀬アリスさん主演の連続ドラマ「マイ・セカンド・アオハル」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が12月12日に放送された。白玉佐弥子役の広瀬さんが、表情豊かに芝居をする場面があり、SNSでは「さや姉の顔芸えぐ」「さや姉の顔芸マジ笑った」といった声が上がった。

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 自分のためにスイス行きを断ろうとする拓(道枝駿佑さん)に「私たち、別れよう!」と告げた佐弥子。「私がいなかったら、拓はスイス行きを断らなかったでしょ?」と拓の足枷になってはいけないと思いの丈をぶつける。

 「もういいでしょ、この話……」と話を切り上げて行こうとする拓に「情けないこと言ってるんじゃないよ!」と一喝した佐弥子。「私だったら行くね、絶対(スイスに)行く!」と話した佐弥子は、拓のほっぺたをつねりながら、本当はチューリッヒで建築の勉強がしたいと顔に書いてある、と告げる。

 「『佐弥子タンと離れたくないから、僕ちん、留学ちまちぇん』 はあー!? そんなみっともない男、こっちから願い下げだよ!」と続け「スイスでもどこでも行って、とっとと結果出してこい!」と発破をかけるのだった。

 SNSでは「『僕ちん留学ちまちぇん』ワロタ」「もうアリスちゃんの顔芸が好きすぎて」「回追うごとに、さや姉の顔芸が面白い」「さや姉の顔芸が回を重ねるごとに全開になっててめちゃくちゃおもろい」「アリスちゃんの演技、やっぱりすごいな。顔芸から号泣シーンまで、ぐっと来た」「マイハルロスと同時に佐弥子の顔芸ロスなんですけど」といったコメントが並び、話題になった。

 ドラマは、30歳で大学生となった佐弥子が「イマドキの学生」にもまれながら恋や勉強に奮闘するラブコメディー。

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