ブギウギ:“愛助”水上恒司の登場に視聴者沸く「やっぱりイケメン」「恋模様が楽しみ」 「中学聖日記」を思い出す声も

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第51回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第51回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第51回が12月11日に放送された。スズ子(趣里さん)の大ファンの学生・村山愛助を演じる水上恒司さんが初登場し、視聴者から注目された。

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 第51回では、昭和18(1943)年、米国との戦争に終わりが見えない中、「福来スズ子とその楽団」は地方巡業を重ねていた。スズ子は、羽鳥(草なぎ剛さん)から作曲してもらった「アイレ可愛や」を歌い、相変わらず人気を博していた。

 そんなある日、巡業で訪れていた愛知の劇場でのこと、歌い終わったスズ子たちの楽屋に、スズ子の大ファンだという愛助が興行主に連れられてやってくる。

 憧れのスズ子を前に恥ずかしそうな様子の愛助は「すんまへん! 僕はホンマによろしいです」と立ち去ろうとするが、扉に頭をぶつけて照れ笑い。スズ子は愛助のはにかんだ笑顔や仕草に亡き弟の六郎(黒崎煌代さん)の面影を感じ、目を奪われてしまう。

 SNSでは「ついに恒司くん登場! やっぱりイケメンだなあ」「来たよ来たよ運命の出会い」「スズ子ちゃん、一目ぼれって思ったけど、六郎の面影を見たのか……」「爽やかな風が吹いてきた~」「この先の恋模様が楽しみ」といった声が上がっていた。

 また、水上さんが「岡田健史」として俳優デビューした連続ドラマ「中学聖日記」(TBS系)を思い出す声も。同作では、主人公の女性教師に思いを寄せる男子生徒・黒岩晶を演じ、注目を浴びた。SNSでは「中学聖日記を思い出す制服姿!」「中学聖日記で10歳差(25歳と15歳)やったでな、10歳差ぐらいなんのその」「制服を着て年上に恋する役の水上恒司は、黒岩くんだ! キュンとする」といったコメントも寄せられた。

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