永野芽郁：“月9”主演　山田裕貴とコンビに「ハコヅメ」ファン歓喜　ファンタジー・ラブストーリーに期待の声

　永野芽郁さん主演の連続ドラマ「君が心をくれたから」が、2024年1月期にフジテレビ系“月9”枠（月曜午後9時）で放送されることが発表された。長崎を舞台としたファンタジー・ラブストーリーで、事故に遭った愛する男性を救うため“心を差し出す”主人公を永野さん、相手役を山田裕貴さんが務める。2人は、2021年7月期の「ハコヅメ～たたかう！交番女子～」（日本テレビ系）以来の共演で、SNSでは「ハコヅメコンビ再共演。楽しみ～」「ハコヅメの2人また見れるのうれしい」「ハコヅメ好きとしては、芽郁ちゃんと山田くんのラブストーリーは、なんか気恥ずかしい感じもするけどwめっちゃ、楽しみ！！」といった声が次々と上がっている。

ウナギノボリ

「光る君へ」より昔！　最も古い時代の大河ドラマは？　1976年「風と雲と虹と」のあらすじ

　ドラマは、小説「桜のような僕の恋人」（2017年、集英社文庫）や映画「今夜、ロマンス劇場で」（2018年）などで知られるラブストーリーの名手・宇山佳佑さんのオリジナル脚本。フジテレビは「この冬一番ピュアなラブストーリー」と銘打っている。

　永野さんが演じるのは26歳の逢原雨（あいはら・あめ）。故郷の長崎に戻ったある日、かつて唯一心を通わせた忘れられない男性、朝野太陽（山田さん）と再会を果たすも、太陽が事故に遭ってしまう。悲しみに暮れる雨の前に、あの世の“案内人”を名乗る男が現れ「君が“心を差し出す”ならば、今から奇跡を起こしてあげよう」と告げる。案内人が奇跡の代償に提示した「心を差し出す」という条件は、雨にとってあまりにも過酷なものだった……という展開。

　SNSでは「宇山さんが脚本ってだけで最高が確約されている」「宇山先生が脚本をしてくださるなんてうれしすぎます。きっとステキなドラマ」「既に期待大」といった声も上がっている。