フェルマーの料理:ラストの“闇落ち”高橋文哉が話題 「ギャップやばすぎ」「心配」の声

ドラマ「フェルマーの料理」第2話の一場面(C)TBS
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ドラマ「フェルマーの料理」第2話の一場面(C)TBS

 俳優の高橋文哉さん、志尊淳さんダブル主演の連続ドラマ「フェルマーの料理」(TBS系、金曜午後10時)の第2話が10月27日に放送された。ラストで登場した、高橋さん演じる2024年の北田岳(きただ・がく)について、SNSで話題になった。

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 原作はマンガ誌「月刊少年マガジン」(講談社)で連載中の小林有吾さんの同名マンガ。数学者の道に挫折した天才数学少年・北田岳と、謎多きカリスマシェフ・朝倉海(あさくら・かい、志尊さん)が出会い、数学的な思考で料理という難題に立ち向かう青春ストーリー。

 第1話(10月20日放送)では、2024年の岳が、赤松蘭菜(小芝風花さん)から手渡された料理を味見もせず、「味が違う」と作り直しを命じる様子が描かれた。さらに「見えないんですか? 見えるでしょ? ほら! どうして見えないんだよ!」と声を荒らげる岳の姿も映し出され、注目されていた。

 第2話の終盤でも、2024年の様子が描かれ、変わってしまった岳について、蘭菜が「海がいたらああはならなかったのかな」と話す展開に。また、乾孫六(板垣李光人さん)から「食えよ。倒れんぞ」と差し出された料理を、岳が「調和が取れていない料理は口にしたくない」と言い放つ様子が描かれた。

 SNSでは、「毎回の未来像。高橋文哉くんはどうしちゃったんだ」「2024年の岳の様子が心配だけど……」「闇落ち2024岳がカッコよすぎる件」「2024年のレストランKの光景、岳は闇堕ちして随分キャラ違うし、海は姿見えないしどないした……?」「闇堕ちふみふみと仔犬ふみふみのギャップやばすぎて」といったコメントが並んだ。

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