MFゴースト:第4話「タイヤマネジメント」 ハチロクが決勝へ 藤原拓海のかつてのライバル登場!

「MFゴースト」の第4話「タイヤマネジメント」の一場面(c)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会
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「MFゴースト」の第4話「タイヤマネジメント」の一場面(c)しげの秀一・講談社/MFゴースト製作委員会

 しげの秀一さんの人気自動車マンガ「頭文字D」の“後継作”が原作のテレビアニメ「MFゴースト」の第4話「タイヤマネジメント」が10月22日深夜にTOKYO MXほかで放送される。

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カナタ・リヴィントンは決勝レースへの出場を決める。西園寺恋は予選後、思わずカナタに平手打ちしたことを後悔していたが、顔を合わせたカナタは恋がエンジェルスであることに気付いていなかった。カナタは、恋と鎌倉を散策しつつ、父と亡き母の写真が撮られた場所を探す。恋はカナタへの思いを募らせていく。決勝当日。神フィフティーンと呼ばれるライバルたちと共に、カナタと86(ハチロク)が出走する。

 カナタのライバルの八潮翔、北原望たちが初登場するのに加え、「頭文字D」で藤原拓海と戦ったライバルの小柏カイも実況で参加する。

 「MFゴースト」は、「週刊ヤングマガジン」(講談社)で2017年に連載をスタート。車の自動運転が普及した西暦202X年の日本が舞台で、公道の自動車レースMFGが世界中で人気を集める中、英国のレーシングスクールを卒業した片桐夏向(カナタ・リヴィントン)が、ある目的を果たすため、日本に帰国する……という展開。

 アニメは「新劇場版『頭文字D』」シリーズなどの中智仁さんが監督を務め、Felix Filmが制作する。「機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ」などの恩田尚之さんがキャラクターデザインを担当する。

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