王様に捧ぐ薬指:最終回 “綾華”橋本環奈、“東郷”山田涼介の再婚話を知る

橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」最終回の一場面(C)TBS
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橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」最終回の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)最終第10話が6月20日に放送される。

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 綾華(橋本さん)と東郷(山田涼介さん)が離婚して10カ月。働き詰めの綾華を心配した新(北村匠海さん)が有給休暇を取らせた日、「ラ・ブランシュ」で東郷の新たな婚約者・栗山美玲(早見あかりさん)が衣装合わせをしていた。

 同僚らは綾華と東郷のバッティングを避けようとしていたが、綾華は式の打ち合わせに来ていた東郷と静(松嶋菜々子さん)らに遭遇。東郷の再婚話を知らなかった綾華は平静を装って「おめでとうございます」と。

 綾華は泣きたい気持ちを抑えて神山(坂東龍汰さん)に東郷の結婚話を愚痴る。すると神山から意外な事実を知らされる。知らなかった事実を次々に聞かされた綾華は、ハチ(森永悠希さん)に頼み事をして……。

 原作はわたなべ志穂さんの同名人気マンガ(小学館)。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”が契約結婚する超打算的なシンデレラストーリー。

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