三千円の使いかた:第5話 “安生”橋本淳の元に、素性不明の若い女性

葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第5話の一場面=東海テレビ提供
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葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第5話の一場面=東海テレビ提供

 葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第5話が2月4日に放送される。

ウナギノボリ

 琴子(中尾ミエさん)とホームセンターで知り合い、共通の趣味、ガーデニングを通して仲良くなった安生(橋本淳さん)。40歳手前となった今もフリーターで、貯金ができると放浪の旅へ。年収100万円程度だが、悠々自適な生活を満喫している。美帆(葵さん)とも打ち解けて御厨家になじみ始めていた。「子供が欲しい」と願う恋人のきなり(高田里穂さん)をうまくはぐらかしていた。

 ある日、安生の元に素性不明の若い女性が訪ねてきて……?

 原作は原田ひ香(か)さんの同名人気小説(中公文庫)。「節約」「貯蓄」をテーマに、姉妹、母、祖母の女性3世代が「どんな人生を送りたいのか?」を考える「ホームマネードラマ」だ。

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