三千円の使いかた:第4話 “真帆”山崎紘菜、節約ばかりの日々が惨めに

葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第4話の一場面=東海テレビ提供
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葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」第4話の一場面=東海テレビ提供

 葵わかなさん主演の連続ドラマ「三千円の使いかた」(東海テレビ・フジテレビ系、土曜午後11時40分)第4話が1月28日に放送される。

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 美帆(葵さん)の姉真帆(山崎紘菜さん)は元証券会社勤務で、消防士の夫太陽(堀井新太さん)の給料をやりくりして「貯金一千万円」を目標に節約を心掛けていた。

 真帆の友人・小春(中村加弥乃さん)がセレブ婚をすることになり、学友たちと集まる。玉の輿(こし)に乗った彼女を祝う一方で、自分の結婚について「仕事も辞めて、あの旦那一本にかけたってことでしょ?」と率直な感想をぶつけられた真帆は、節約ばかりの毎日が惨めに思えてくる。

 節約に励む美帆は、スーコ(アン ミカさん)のセミナーで運命的な出会いがあり……?

 原作は原田ひ香(か)さんの同名人気小説(中公文庫)。「節約」「貯蓄」をテーマに、姉妹、母、祖母の女性3世代が「どのような人生を送りたいのか?」を考える「ホームマネードラマ」だ。

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