アンチヒーロー:ラストにまたどんでん返しが! “明墨”長谷川博己が態度を豹変 視聴者「口開けたまま放心状態」(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS

 長谷川博己さん主演の連続ドラマ「アンチヒーロー」第3話が4月28日にTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)で放送された。ラストにどんでん返しがあり、視聴者の間で話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 脚本は山本奈奈さんらのオリジナル。法に触れない範囲内で手段を選ばない「アンチ弁護士」の明墨(あきずみ、長谷川さん)を通し「正義とは何か?」を問い掛け、スピーディーな展開で「常識」を次々に覆す法廷エンターテインメントだ。

 第3話は、明墨が政治家の息子の暴力事件を担当することに。担当検事は緑川(木村佳乃さん)だった。

 緑川検事が出してきた証拠映像で、容疑者の父が手を回し、証拠をもみ消したことが明らかになる。

 すると、それまで容疑者側についていると思われた明墨は、態度を豹変(ひょうへん)させ、「我が目を疑いました。まさか被告人が父親と示し合わせて罪を隠蔽(いんぺい)していたなんて」と罪を認めてしまう。

 前回と同様、ラストのどんでん返しに、SNSでは「本当に見応えがある」「どんでん返しがすごくて面白かった」「最後らへん口開けたまま放心状態」といった声が続々と上がった。

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