連続ドラマ「JKと六法全書」(テレビ朝日系、金曜午後11時15分)の第3話が5月3日に放送され、主人公の桜木みやび(幸澤沙良さん)の両親の秘密の一端が明らかになった。
ウナギノボリ
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ドラマは、史上最年少で司法試験に一発合格した女子高生弁護士みやびが、法廷と学校で活躍する姿を描く。
弁護士だった母親(行平あい佳さん)は早くに病気で亡くなり、ジャーナリストだった父親(伊達暁さん)は失踪した、と聞いていたみやび。だが、第3話では、実は母親は、父親の失踪する2カ月前に行方不明となり、生きている可能性があることが明らかに。
2人の失踪の理由について、祖母の華(黒木瞳さん)は「宗教団体との関与も疑われたわ。(みやびの母が)関係する事件の弁護を受けていたから」と告げた。
また、みやびは、母親が亡くなったと思った当日に「人助けおじさん」こと謎の“ほくろの男”(生瀬勝久さん)と遭遇していたことを思い出す。この男は、高校の同級生が巻き込まれた詐欺事件の首謀者とみられ……と展開した。
視聴者からは「なんかサスペンス要素……みやびの両親、失踪なのか……」「お母さん亡くなったんじゃなかったんだ」「みやびのお父さんやばい人そう」「人助けおじさんあやしすぎんよー」「謎がいろいろとでてきた」「3話は今後につながるいろんな伏線たくさんあった」「いろいろ不穏な話がつながってきたぞ」といった声がSNSで上がっていた。
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