グレイトギフト:妻の裏切り→“藤巻”反町隆史が発狂も「なんだか可愛かった」 “郡司”津田健次郎に「女タラシすさまじ過ぎ」の声も(ネタバレあり)

連続ドラマ「グレイトギフト」の第5話の一場面=テレビ朝日提供
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連続ドラマ「グレイトギフト」の第5話の一場面=テレビ朝日提供

 反町隆史さん主演の連続ドラマ「グレイトギフト」(テレビ朝日系、木曜午後9時)第5話が2月15日に放送され、藤巻(反町さん)の妻・麻帆(明日海りおさん)の裏切りが話題となった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 ドラマは、TBS系「マイファミリー」(2022年)、「ラストマン-全盲の捜査官-」(2023年)などを手掛けてきた人気脚本家、黒岩勉さんのオリジナル作。「サバイバル医療ミステリー」と銘打ち、病理医の藤巻が発見した新種の殺人球菌「ギフト」を巡る病院内の権力闘争を描く。

 第5話では、郡司(津田健次郎さん)に脅迫されていた本坊(筒井道隆さん)が、藤巻に郡司の不倫ネタを掴み、逆襲しようと持ちかけた。そして藤巻と本坊は、郡司が看護師長・鶴下(片山萌美さん)と不倫していることを知る。

 郡司にはもう一人、不倫相手がおり、その相手は藤巻の妻・麻帆だった。藤巻は、郡司と麻帆の親密なやり取りを盗み聞いてがく然。だが麻帆は、藤巻に知られても平然とした様子で「郡司先生とは入院する前から付き合ってた。ごめんなさい」と告白し、さらに「真剣に考えた」と離婚届を突き出す。

 そこにやってきた一人娘のあかり(藤野涼子さん)も、母と郡司の関係は知っていたと述べ、「経済的な負担をしてくれていたことに感謝してる」と言いつつも、母の思いを尊重して離婚に賛成した。

 藤巻は離婚届を持って静かにその場を離れるも、外に出ると「あぁぁ~!」と気が狂ったようになり、人目もはばからず、奇声を上げながら爆走した。

 ずっと麻帆を守るために行動していた藤巻は、その後、自暴自棄になりかけたが、自身の身分証を見て「俺は医者だったよな……」と医師としての使命を再確認し、再びギフトによる新たな犠牲者を出さないために奔走。しかし、その甲斐(かい)もなく、白鳥理事長(佐々木蔵之介さん)の手によって、「ギフトを知りすぎた」鶴下が粛清されてしまった。

 SNSでは、途中ヤケを起こした藤巻に視聴者からは「藤巻先生壊れたww」「藤巻発狂……なんだか可愛かったw」「こういう情けない反町もなかなかいいと思ってる」といった声が上がるなど話題に。

 また、まさかの2人と不倫していた郡司に「郡司ー!? おま、モテ過ぎだろ!?www」「どんだけ女に手を出してんだよ、郡司w」「郡司先生の女タラシがすさまじ過ぎてワロタw」といった声も上がった。

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