ブギウギ:蒼井優“礼子”の歌とダンスにヒロイン感動 視聴者共感「サブイボ一発でほれるのもわかる」

NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第5回の一場面(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「ブギウギ」第5回の一場面(C)NHK

 趣里さん主演の2023年度後期のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「ブギウギ」(月~土曜午前8時ほか)の第5回が10月6日に放送された。蒼井優さん演じる大和礼子が初登場し、視聴者の注目を集めた。

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 第5回では、花咲音楽学校の受験に失敗し、ひどく落ち込む鈴子(澤井梨丘さん)。そんな折、父・梅吉(柳葉敏郎さん)から道頓堀に新しくできた梅丸少女歌劇団(USK)のことを教えられる。鈴子は、梅吉に連れられてUSKの公演を訪れる。

 公演が始まると、トップスターの大和礼子(蒼井優さん)と橘アオイ(翼和希さん)が、白と黒の華やかな衣装で登場。劇団員を従えて、美しい歌声と華麗なダンスを披露した。

 ステージが終わり、会場が大きな拍手に包まれる中、鈴子は呆然としながら立ち上がり「カッコええわぁ」と一言。心の中で「その時、体中にサブイボが立った」とつぶやくのだった。

 SNSでは「蒼井優さんのオーラよ!!!」「圧巻でしたね」「鈴子がサブイボ一発でほれるのも分かる」「舞台に立つ姿を見て『フラガール』を思い出しました」「ダンスシーンがとても優雅で美しかった」「蒼井優さんのスターとしての説得力」といった声が上がっていた。

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