おかえりモネ:菅波先生、東京から呼び出し「春にまた、こっちにくる」 視聴者「きっと大丈夫」「菅モネの絆は深い」

NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK
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NHK連続テレビ小説「おかえりモネ」第117回の一場面 (C)NHK

 清原果耶さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「おかえりモネ」(総合、月~土曜午前8時ほか)第117回が10月26日に放送され、気仙沼を訪れていた菅波(坂口健太郎さん)が、東京の病院に呼び戻されるシーンが描かれた。

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 第117回では、2020年1月14日、気仙沼を訪れていた菅波は、先輩医師の中村(平山祐介さん)から電話で連絡を受ける。中村は、呼吸器専門の医師を出すように要請があったことを伝える。詳細は不明だが、もしも感染症ならば人手を要するということだった。呼吸器専門の菅波は、東京に戻ることになる……という展開だった。

 「春にまた、こっちにくる」と百音に伝えた菅波。“菅モネ”の今後について、SNSでは「一抹の不安もあるけど、2人なら大丈夫だろうという安心感はある」「でもモネと菅波先生は大丈夫だ。きっと大丈夫」「頑張れ菅波先生」「菅モネの絆は深い」「菅モネなら大丈夫って謎の自信めっちゃある」とさまざまな感想が並んだ。

 「おかえりモネ」は、「透明なゆりかご」(NHK、2018年)、「きのう何食べた?」(テレビ東京系、2019年)の脚本家・安達奈緒子さんによるオリジナル作品。宮城県気仙沼生まれのヒロインが、同県の登米(とめ)で青春を過ごす中で、気象予報士の資格を取り上京。民間の気象会社に就職し、天気予報にまつわるさまざまな経験を積み、そこで得た経験をもとに故郷に戻って、人々に貢献する物語だ。

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