アンチヒーロー:「志水さん、ようやくお会いできました」 緒形直人と“明墨”長谷川博己の対面シーンが話題に(ネタバレあり)

ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS
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ドラマ「アンチヒーロー」第3話の一場面(C)TBS

 俳優の長谷川博己さんが主演を務めるTBS系「日曜劇場」枠(日曜午後9時)の連続ドラマ「アンチヒーロー」の第3話が4月28日に放送された。ラストの刑務所内の展開について、SNSで話題になった。

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 ◇以下、ネタバレがあります

 第1話(4月14日放送)で、監獄の中でスケッチブックに絵を描く姿が登場し、注目されていた謎の男(緒形直人さん)。

 第3話のラストでは、長谷川さん演じる明墨と、緒形直人さん演じる志水が対面する展開となった。明墨が「志水さん、ようやくお会いできました」と声をかけると、志水はゆっくりと顔を上げ、明墨を見つめる。そんな志水の様子を、明墨もじっと見つめていた。

 同話では、明墨が元検事であることも明らかになり、SNSでは「意味深なラスト」「志水さんと対面した時の明墨先生の表情が、これまでの先生からは想像もつかない表情をしていて、長谷川さんすごい……ってなった」「緒形直人さんは過去に関わった事件で冤罪にしてしまった人なのでしょうか?」「明墨が検事時代に緒形直人を有罪(冤罪)にしたんかな」といったコメントが並んだ。

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