お迎え渋谷くん:第5話 傷心の“渋谷くん”京本大我は女の子たちとの飲み会へ “愛花”田辺桃子は女性と密着する渋谷を発見!(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第5話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「お迎え渋谷くん」第5話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「SixTONES」の京本大我さんが主演の連続ドラマ「お迎え渋谷くん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第5話が4月30日に放送される。

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 前回は、気晴らしに行った遊園地で愛花(田辺桃子さん)と遭遇した渋谷(京本さん)は、帰り道に「先生のことが好き」と告白して愛花を驚かせる。その翌日、保育園に新しい体育の先生として、愛花の元カレ・大崎(宮近海斗さん)がやってくる。元カレの登場に焦った渋谷は夜、保育園に行き、愛花に「俺の嫁になってください」とプロポーズ。だが愛花は、渋谷のまっすぐな気持ちをうれしいと思いながらも、プロポーズを断った。

 第5話では、傷心の渋谷が、神田(内藤秀一郎さん)に連れられて女の子たちとの飲み会へ。だが渋谷の頭の中は愛花でいっぱいで、苦しさは増すばかりだった。その様子を見た神田は、愛花に本気で恋をした渋谷にいら立ちを募らせる。

 その頃、愛花も金丸(ゆいちゃみさん)に誘われて、偶然同じ店で数合わせの合コンに参加していた。だが、愛花は相手がイケメンでも優しい人でも“キュン”とはせず、渋谷のことを思い出してしまう。そしてトイレに行こうと席を立つと、そこで渋谷を発見する。だが、渋谷は見知らぬ女性と密着しているばかりか「あたしが“先生”の代わりになってあげる」とささやかれていて……。

 ドラマは、累計250万DLを超え、全7巻すべて重版となった蜜野まことさんの同名マンガ(集英社マーガレットコミックス)が原作。妹に過保護で恋を知らないイケメン俳優と仕事一直線のまじめな保育士が、保育園の“お迎え”がきっかけで出会い、不器用ながらも恋を育んでいく姿を描く。

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