宇宙戦艦ヤマト:ダイキャストモデルの分冊百科が再々延長 地球防衛軍 パトロール艦

「宇宙戦艦ヤマト」の分冊百科「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会
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「宇宙戦艦ヤマト」の分冊百科「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」(c)西崎義展/宇宙戦艦ヤマト3199製作委員会

 人気アニメ「宇宙戦艦ヤマト」シリーズの「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」に登場するヤマトのダイキャストモデルのパーツが付属する分冊百科「宇宙戦艦ヤマト2202 ダイキャストギミックモデルをつくる」(アシェット・コレクションズ・ジャパン)が再々延長されることが分かった。

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 同分冊百科は2019年1月に創刊し、前衛武装宇宙艦AAA-1アンドロメダ、「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」のドレッドノート改級戦闘空母 DCV-01 ヒュウガもリリースされてきたが、人気を受けて、「宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち」「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」で活躍し、「ヤマトよ永遠に REBEL3199」での登場が期待される地球防衛軍 パトロール艦が、4月3日発売の251号からラインアップに加わる。

 パトロール艦は、ヤマト、アンドロメダ、ヒュウガと同じ350分の1スケールで、全長約54センチ。小型波動砲を装備し、アンドロメダ級などと同様に発射シークエンスを楽しめる。レーダーシステムを搭載した艦橋の各部が赤く発光し、主砲の可動、格納庫の開閉などのギミックを備える。玉盛順一朗さんが監修した。対象号は251~300号で、価格は各1999円。

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