リビングの松永さん:第6話 “美己”高橋ひかるが“松永”中島健人の過去の恋愛を知り不安に!?(前話のネタバレあり)

連続ドラマ「リビングの松永さん」第6話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第6話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第6話が2月13日に放送される。

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 前回は……松永(中島さん)の誕生日が近づき、何かプレゼントしたいと考えた美己(高橋ひかるさん)は、シェアハウスの住人の凌(藤原大祐さん)に誘われ、松永に内緒でアルバイトを始める。数日後、客として店を訪れた松永は美己の姿に気づき、美己と凌の関係にやきもきする。そんな中、美己がストーカー化したアルバイト先の客の男に迫られる事件が発生。心配して美己を探していた松永がその場に駆けつけ、男を一喝して美己のピンチを救う。そして美己は、凌と自分が付き合っていると松永が勘違いしていることを知り、「私は、松永さんが……」と本当の気持ちを口にしそうになる。

 第6話は……美己は、松永に自分の気持ちを明かしそうになり言葉につまるが、機転をきかせた凌に助けられる。松永も、2人の関係が自分の早とちりだったと分かる。

 数日後、松永に渡すバレンタインチョコを作っていた美己は、松永が以前、シェアハウスの住人と付き合っていたと知る。健太郎(向井康二さん)によると、シェアハウス内で恋人同士になればどちらかが出て行くという暗黙のルールがあり、松永の元恋人もアメリカへ旅立ったという。だが今は日本に戻ってきていると知り、美己は不安に駆られる。

 元気がない美己に、赴任してきたばかりの臨時担任・小林夏未(若月佑美さん)が心配して声をかける。夏未は「勝算がない」と恋に後ろ向きな教え子を「自分の気持ちに素直にならないと後悔する」と励まし、美己はその言葉に元気づけられる。

 そんな中、三者面談のために和歌山からやってきた美己の母・朋子(映美くららさん)がシェアハウスに泊まることに。片付けを手伝うため松永が美己の部屋に来ると、バレンタインチョコを作ったときの道具や包装紙が散乱しており……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。

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