リビングの松永さん:第3話 “松永”中島健人と“美己”高橋ひかるがグランピングでお泊り!? 2人きりの状況に美己の緊張はピークに!

連続ドラマ「リビングの松永さん」第3話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「リビングの松永さん」第3話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の中島健人さんが主演の連続ドラマ「リビングの松永さん」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第3話が1月23日に放送される。

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 シェアハウスの新しい入居者は、以前、間違って内見に来た北条凌(藤原大祐さん)だった。シェアハウスの住人の松永純(中島さん)や健太郎(向井康二さん)は凌の歓迎会を提案。だが、凌はパーティーの主役になるのが苦手なのか気が乗らない様子だった。松永はサプライズで歓迎会をすると宣言し、さらに当日、泊まりでグランピングに行こうと言い出す。

 一同は早速、準備に取りかかり、松永と美己(高橋ひかるさん)が先に現地で準備を進めることになる。美己はスマホのストラップをプレゼントされて以来、なぜか松永を意識するようになってしまい、デートのような状況にドキドキが止まらない。

 松永と美己は、歓迎会用の料理とテントの飾りつけを完成させ、あとは主役の凌とシェアハウスのメンバーの到着を待つだけとなる。2人きりの空間にそわそわし始める美己。松永が怪訝(けげん)な表情を浮かべていると、健太郎から「由々しき問題が起きた」と連絡が入る。どうやら主役の凌を連れてこられなくなったらしいが、それはつまり、松永と美己が一晩テントに泊まるということ。まさかの展開に美己の緊張はピークに達し……。

 女性マンガ誌「デザート」(講談社)で連載された岩下慶子さんの同名マンガが原作の年の差ラブコメディー。カタブツのアラサー男とピュアで一生懸命な不器用女子高生がシェアハウスを舞台に、時に衝突し、時に助け合うことで互いを認め合い成長していく姿を描く。

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