さよならマエストロ：ラストの“志帆”石田ゆり子にさまざまな声　「まさかの不倫！？」「不穏ぶりがヤバい」

　俳優の西島秀俊さん主演の連続ドラマ「さよならマエストロ～父と私のアパッシオナート～」の第1話が1月14日、TBS系「日曜劇場」枠（日曜午後9時）で放送された。石田ゆり子さん演じる、夏目俊平（西島さん）の妻・志帆について、SNSで話題になった。

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　同局のドラマ「凪のお暇」（2019年）などで知られる脚本家・大島里美さんのオリジナル脚本。西島さん演じる不器用な父と、芦田愛菜さん演じる素直になれない娘の親子の愛の物語。

　第1話では、指揮者の夏目俊平は2018年、音楽の都ウィーンで指揮台に立ち、聴衆を大いに沸かせた。そして5年後の2023年秋。俊平は指揮者を辞めて、一人でウィーンの街にいた。家族は彼の元を去っていたが、5年ぶりに日本にいる志帆が連絡してきた。フランスで仕事が入ったため、日本で子供たちの面倒を見てほしいという。20年ぶりに帰国するも、響は俊平と目を合わせようともしない。そんな中、晴見市役所観光課の古谷悟史（玉山鉄二さん）が、存続の危機にある市民オーケストラの晴見フィルハーモニーの指揮を俊平に頼みにきて……と展開した。

　終盤では、古谷と一緒に過ごす志帆の姿が登場。「さあ座って」と手料理をふるまう様子が映し出され、SNSでは「うえぇー！　さよならマエストロのラスト怖いんですけど！」「まさかの不倫？！」「え？不倫ドロドロドラマなの？」「うーん。不倫ではないと思うけどな」「玉山鉄二と石田ゆり子との不穏ぶりがヤバい」「急に不倫展開入ってきて焦る」といった声が上がり、話題になった。