ブラックファミリア:ハサミを手にする“一葉”板谷由夏&衝撃ラストが話題に 「怖い」「めちゃめちゃ展開が気になる」の声

連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第6話の一場面=読売テレビ提供
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連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」第6話の一場面=読売テレビ提供

 俳優の板谷由夏さん主演の連続ドラマ「ブラックファミリア~新堂家の復讐~」(読売テレビ・日本テレビ系、木曜午後11時59分)の第6話が11月9日に放送された。終盤での展開に、SNSでは「衝撃的なラスト」と話題になった。

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 ドラマは「ブラックリベンジ」(2017年)と「ブラックスキャンダル」(2018年)に続く、読売テレビのブラックシリーズ第3弾。謎の死を遂げた女子高校生の家族が、愛する娘の死の真相を追う復讐ミステリー。

 第6話の終盤では、秋生(平山祐介さん)から「まだ芝居を続けるならそれでもいい。ただ君のことはわかっている。明日の夜、部屋で待ってる」と言われた一葉(板谷さん)。

 翌日、一葉が秋生の部屋を訪れると、「来ると思っていたよ」と話した秋生は、「君の狙いは俺だろ?」と一葉を抱き寄せる。そんな中、一葉が背中に隠し持っていた裁ちばさみを手にした瞬間、「お取り込み中、失礼」と秋生の妻・麗美(筒井真理子さん)が現れる。そして麗美の後ろには、一葉の夫・航輔(山中崇さん)が控えていて……と展開した。

 SNSでは、「ハサミは怖かった。秋生も怖かった」「こわい、心臓バクバクする」 「ハサミ出す所で! 麗美!」「めちゃめちゃ展開が気になる 楽しみだ」といった声が上がった。中には、「秋生はコメディー要素としてみてます。笑」「秋生で大爆笑」という意見も上がっていた。

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