けむたい姉とずるい妹:第3話 “律”柳俊太郎、“じゅん”栗山千明への関心が高まるが?

連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第3話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会
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連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第3話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会

 栗山千明さん主演のテレビ東京系連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」(月曜午後11時6分)第3話が10月23日に放送される。

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 律(柳俊太郎さん)は唇を重ねたことでじゅん(栗山さん)への関心が高まっていた。しかし、自身の気持ちを押し殺していた。律の真意を知らないじゅんは切なさを募らせる。

 二人と暮らすらん(馬場ふみかさん)も、じゅんに律を奪われてしまうのでは、という不安に駆り立てられる。3人の関係はますます混沌(こんとん)としていく。

 律はなぜじゅんとらんの間で悩み、揺れ動くのか。律の幼少期に遡り、その理由が徐々に解き明かされていく。

 原作は、ばったんさんの同名マンガ(講談社)。異父姉妹の姉・東郷じゅんと妹・三島らん。らんの夫・律がじゅんの元恋人だったことがきっかけで音信不通だった姉妹が13年ぶりに再会。険悪な姉妹は互いを意識するあまり一緒に暮らすことになる。だが、律がじゅんへの思いを再び募らせて、姉妹仲をかき乱す。

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