けむたい姉とずるい妹:第2話 “姉”栗山千明、“妹”馬場ふみかと再び対立

連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第2話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会
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連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」第2話の一場面(C)「けむたい姉とずるい妹」製作委員会

 栗山千明さん主演のテレビ東京系連続ドラマ「けむたい姉とずるい妹」(月曜午後11時6分)第2話が10月16日に放送される。

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 じゅん(栗山さん)は、律(柳俊太郎さん)からずっと「会いたかった」と言われるも、らん(馬場ふみかさん)の前ではまるで何も無かったかのように振る舞われ、空しくなる。同時に、大事なものをらんに全て奪われてきた昔の心の傷がよみがえる。

 ある日、らんは大勢の友人たちを招く盛大な引っ越しパーティーの準備を進めていたが、母が亡くなったばかりなのに無神経だとじゅんに注意され、姉妹はまたも対立。

 そして、開催されたパーティーを通じて、らんがじゅんから全てを奪おうとする理由が解き明かされて……。

 原作は、ばったんさんの同名マンガ(講談社)。異父姉妹の姉・東郷じゅん(栗山さん)と妹・三島らん(馬場ふみかさん)。らんの夫・律(栁俊太郎さん)がじゅんの元恋人だったことがきっかけで音信不通だった姉妹が13年ぶりに再会。険悪な姉妹は互いを意識するあまり一緒に暮らすことになる。だが、律がじゅんへの思いを再び募らせて、姉妹仲をかき乱す。

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