薬屋のひとりごと:追加キャストに小西克幸、種崎敦美、石川由依 OP、EDは緑黄色社会、アイナ・ジ・エンド

「薬屋のひとりごと」のPVの一場面(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会
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「薬屋のひとりごと」のPVの一場面(c)日向夏・イマジカインフォス/「薬屋のひとりごと」製作委員会

 小説投稿サイト「小説家になろう」から生まれた日向夏さんのライトノベルが原作のテレビアニメ「薬屋のひとりごと」の追加キャストが発表され、小西克幸さん、種崎敦美さん、石川由依さんらが出演することが分かった。小西さんは高順(ガオシュン)、種崎さんは玉葉妃(ギョクヨウヒ)、石川さんは梨花(リファ)をそれぞれ演じる。里樹妃(リーシュ)役の木野日菜さん、阿多妃(アードゥ)役の甲斐田裕子さん、梅梅(メイメイ)役の潘めぐみさん、白鈴役の小清水亜美さん、女華(ジョカ)役の七海ひろきさん、小蘭(シャオラン)役の久野美咲さんが出演することも分かった。

ウナギノボリ

 バンド「緑黄色社会」がオープニングテーマ(OP)「花になって」、アイナ・ジ・エンドさんがエンディングテーマ(ED)「アイコトバ」を担当することも発表された。楽曲が流れる最新PVも公開された。

 「薬屋のひとりごと」は、“毒見役”の少女・猫猫が、宮中で起こるさまざまな難事件を次々に解決する姿を描く。ライトノベルがヒーロー文庫(イマジカインフォス)から刊行されており、コミカライズも人気を集めている。シリーズ累計発行部数は2400万部以上。アニメは「魔法使いの嫁」などの長沼範裕さんが監督を務め、TOHO animation STUDIOとOLMがタッグを組んで制作する。

 日本テレビ系で10月21日深夜から2クールにわたって放送される。初回は深夜1時5分にスタートし、第1~3話が一挙放送される。

 ◇キャスト(敬称略)

 猫猫:悠木碧▽壬氏:大塚剛央▽高順:小西克幸▽玉葉妃:種崎敦美▽梨花妃:石川由依▽里樹妃:木野日菜▽阿多妃:甲斐田裕子▽梅梅:潘めぐみ▽白鈴:小清水亜美▽女華:七海ひろき▽やり手婆:斉藤貴美子▽羅門:家中宏▽李白:赤羽根健治▽小蘭:久野美咲▽やぶ医者:かぬか光明▽ナレーション:島本須美

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