ウソ婚:“匠”菊池風磨の“こっそりガッツポーズ”が「可愛い」と反響

連続ドラマ「ウソ婚」第7話の一場面=カンテレ提供
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連続ドラマ「ウソ婚」第7話の一場面=カンテレ提供

 人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演の連続ドラマ「ウソ婚」(カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時)の第7話が8月22日、放送された。同話では、菊池さん演じるドSの設計事務所社長・夏目匠が幼なじみの千堂八重(長濱ねるさん)とクリスマスイブの約束を取り付けるシーンが描かれ、こっそりガッツポーズする匠の姿がSNSで「可愛い」と話題を集めた。

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 時名きういさんが電子雑誌「姉フレンド」(講談社)で連載中の同名マンガが原作のラブコメディー。女性にモテまくる設計事務所社長・匠が、既婚者の肩書を手に入れるために職も家も失ってしまった幼なじみの八重と期限付きの“ウソ婚”をし、初恋の人である八重を振り向かせるために不器用ながら奮闘する姿を描く。

 第7話では、八重は、匠が設計したグランピングリゾートを訪れ、その豪華なコテージに感激する。だが、初めて夫婦同室で一夜を過ごすためぎこちない。匠は八重の心中を察して平静を装うが、八重との距離がなかなか縮まらず、やきもきする。

 夜、コテージに戻った匠は、グランピングリゾート最大のこだわりともいえる、部屋の中から星空を見ることができる仕掛けを八重に見せ、クリスマスイブにもう一度来たいと誘う。だが、その頃にはウソ婚の契約期間は終わっていて2人は幼なじみに戻っているはず、と気づいて八重は戸惑い……と展開した。

 同話では終盤、「まだ帰りたくないなー」と言う八重に、匠が「別に、もう1泊してもいいけど……」と提案する。すると八重は「いいよ、また来れるし……楽しみだね、クリスマスイブ」とクリスマスイブの約束を受け入れる。願いがかなった匠は、うれしさを隠せずににやけながら「ごめん、ちょっと何言ってるか聞こえなかった。もう一回」と八重に絡み、さらに八重がその場を離れると、声を出さずにガッツポーズするのだった。ひそかに喜ぶ匠の姿に、SNSでは「ひそかにガッツポーズするのめっちゃ可愛い」「世界一可愛いガッツポーズ見た」「風磨君のガッツポーズが可愛かった」「ひさびさにたっくんのガッツポーズきたw」などと盛り上がっていた。

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