18/40~ふたりなら夢も恋も~:片平なぎさ「このバカ娘」 深田恭子とのやりとりに「大号泣」「心にしみる」の声

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第5話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の第5話が8月8日に放送された。瞳子(深田さん)と、母の貴美子(片平なぎささん)のやりとりが、SNSで話題になった。

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 ドラマは、夢に向かって歩きはじめた有栖(福原さん)と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・瞳子の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 第5話では、貴美子が突然、瞳子のマンションを訪ねて来る。瞳子と有栖の同居を知らなかった貴美子は、驚きながらも2人の世話を焼く。そんな中、結婚だ、孫だ、と繰り返す貴美子に、瞳子は子宮内膜症であることを明かし「妊娠できないかもしれないの」と告げる。

 瞳子は「ごめんね。お母さんに私の孫、抱かせてあげられないかも」と謝る。貴美子は「孫なんて、お兄ちゃんのところにも、もういるんだし、これ以上抱っこなんてできなくったっていいの! 瞳子が、あんたが元気じゃなかったら何にもならないじゃないの。そんなこともわからないなんて、このバカ娘」と目を潤ませながら、娘に伝えた。

 SNSでは「元気でいることが1番だよね。深キョンのお母さんの言葉、すごい心にしみる」「片平なぎささんの演技が素晴らしくて、大号泣した……」「毎回、深キョンの役に共感するアラフォーです」といった感想が書き込まれた。

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