18/40~ふたりなら夢も恋も~:「ちょっと回り道するだけだ」 “父”安田顕の言葉に「涙がこみ上げる」の声

連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第4話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」第4話の一場面(C)TBS

 福原遥さんと深田恭子さんダブル主演の連続ドラマ「18/40~ふたりなら夢も恋も~」(TBS系、火曜午後10時)の第4話が8月1日に放送された。18歳の仲川有栖(福原さん)の父・市郎(安田顕さん)の言葉に、SNSでは感動の声が上がった。

ウナギノボリ

 ドラマは、夢に向かって歩きはじめた有栖と、もうすぐ40歳で恋は後回しのビジネスパーソン・成瀬瞳子(深田さん)の2人が、年の差を超えたシスターフッド(女性同士の絆)を築き、女性の生き方や葛藤をそれぞれの目線で描く。

 有栖が自宅には戻らず「瞳子さんといたい」と伝えると、市郎は出産まで2人で暮らすことを認める。「ただし、条件がある」と言い「困ったことがあったら何でも話してほしい」「大学は休学してほしい」と話した。

 大学を休まずに出産し、勉強と子育てを両立させるのは無理だ、という市郎。有栖は「子供を産むなら、引き換えに何かを諦めなければいけない。やっぱりそういうことなんでしょ」と涙する。

 市郎は「諦めるんじゃない。ちょっと回り道するだけだ。どんなに回り道をしても、その場所にたどり着けばいいんだ。有栖の望む場所に。絶対行けるから!」と優しく伝えた。

 SNSでは「涙が込み上げるよ、お父さん……安田顕」「安田顕さんという俳優さんのすごさが………」「安田顕さんのお父さん、すごく好きだなあ」「安田さんの演技力に泣いた」と話題となった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画