ウソ婚：“匠”菊池風磨の多彩な表情が「顔芸」と話題に　「表情豊かすぎる」「笑いが止まらないw」

　人気グループ「Sexy Zone」の菊池風磨さんが主演の連続ドラマ「ウソ婚」（カンテレ・フジテレビ系、火曜午後11時）の第2話が7月18日、放送された。同話では、菊池さん演じるドSの設計事務所社長・夏目匠が密かに思いを寄せていた幼なじみの千堂八重（長濱ねるさん）と再会するまでの経緯が匠目線で描かれ、その中の匠のさまざまな表情がSNSで“顔芸”と話題を集めた。

ウナギノボリ

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　時名きういさんが電子雑誌「姉フレンド」（講談社）で連載中の同名マンガが原作のラブコメディー。女性にモテまくるドSの設計事務所社長・匠が、既婚者の肩書を手に入れるために職も家も失ってしまった幼なじみの八重と期限付きの“ウソ婚”をし、初恋の人である八重を振り向かせるために不器用ながら奮闘する姿を描く。

　第2話では、匠が提案した“ウソ婚”を八重が受け入れたことで、2人は夫婦を演じることに。態度には出さなかったが、幼いころから八重を思い、20年にわたり初恋をこじらせていた匠は、一緒に暮らし始めた八重の気配を家中に感じて幸せをかみしめていた。

　一方、匠はもう1人の幼なじみ・吉田健斗（黒羽麻璃央さん）を思い出していた。王子様のような健斗は匠が唯一勝てない相手で、匠は八重を幸せにするのは健斗しかいないと身を引いたが、高校3年のある日、健斗はシンガポールへ引っ越してしまう。以来、匠は健斗より優秀な男になって八重を迎えに行くために努力し、1年前に建築家として独り立ち。揺るぎない自信を胸に20年間の思いを伝えようとしたが、すでに八重の隣には恋人と思わしき男の姿があり……と展開した。

　同話では、匠の大学デビュー時から1年前に設計事務所を創立するまでの姿が描かれ、“社会人絶望期”の口を開けてぼう然とした表情や、八重からのSNSメッセージを見た途端にやる気を出して眉間にしわを寄せ仕事に向かう表情などが映され、SNSで「たっくんの顔芸がすごい。面白すぎる」「社会人絶望期、顔がやべえ」「いい顔してんなw」「顔芸やばすぎて笑いが止まらないw」と話題を集めた。

　また、1話で描かれた、雨の中匠が八重と偶然出会うシーンも再び登場。驚きで目を見開くもすぐに真顔に戻るなど匠の急激な表情の変化に、視聴者は「表情コロコロ変わるの面白いな」「菊池風磨の顔芸すごいな」「たっくん表情豊かすぎる」と盛り上がっていた。