真夏のシンデレラ:初回視聴率6.9% 森七菜&間宮祥太朗W主演の月9 真夏の海を舞台に男女8人の恋模様描く

連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第1話の一場面(C)フジテレビ
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連続ドラマ「真夏のシンデレラ」第1話の一場面(C)フジテレビ

 俳優の森七菜さんと間宮祥太朗さんがダブル主演するフジテレビ系“月9”の連続ドラマ「真夏のシンデレラ」(月曜午後9時)の第1話が7月10日に放送され、平均視聴率(関東地区、ビデオリサーチ調べ・以下同)は世帯6.9%、個人4.0%だった。

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 ドラマは、真夏の海を舞台に、男女8人が運命的に出会い、複雑な感情や本音をぶつけ合いながら成長していく恋愛群像劇。

 第1話では、建築会社で働く健人(間宮さん)が、高校時代からの友人の修(萩原利久さん)と守(白濱亜嵐さん)と一緒にバカンスに出かけ、夏海(森さん)の指導でサップを初体験。修の人を見下したような態度のせいで、東大卒のエリートだという3人に何となくバカにされたような気分になる夏海。

 そんな折、夏海は友人の愛梨(吉川愛さん)から海辺の別荘でのパーティーに誘われる。マッチングアプリで知り合った男性が、たまたま近くへ遊びに来ているのだという。

 夏海は父の亮(山口智充さん)と弟の海斗(大西利空さん)に食堂を任せ、手料理を持って別荘を訪れる。するとそこには、健人たち3人の姿があって……と展開した。

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