王様に捧ぐ薬指:「また何かあったらよろしくお願いします」 暗躍する“静”松嶋菜々子に「怖っ」「悪女すぎ」の声続々

連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第9話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第9話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第9話が6月13日に放送された。松嶋菜々子さん演じる新田静の行動について、SNSでは「悪女すぎやろ」「怖っ」といった声が続々と上がった。

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 同話では、友人の会社が突然倒産し、連帯保証人の羽田金太郎(塚地武雅)が1億円の借金を背負ってしまう。裏では、静が、父親に「一つの会社をつぶしてほしい」とお願いしていたのだった。

 父親に感謝を伝え、「また何かあったらよろしくお願いします」という静。「静が嫁いでくれたおかげで朝霧家は安泰なんだ。何でも言ってくれ」という父親の言葉に、にっこりとほほ笑む静の姿が映し出された。

 SNS上では「松嶋菜々子こえーよ」「静ママ、なんでそんなに悪女なの」「松嶋菜々子の役ガチでイライラする」「静さん、もう静かにしてて!」といった感想が書き込まれ、盛り上がりを見せていた。

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