キリエのうた:「歌だけが居場所だった」 ギター弾き語りする“キリエ”アイナ・ジ・エンド キャラクタービジュアル&映像を公開

映画「キリエのうた」のビジュアル(C)2023 Kyrie Film Band
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映画「キリエのうた」のビジュアル(C)2023 Kyrie Film Band

 岩井俊二監督最新作の映画「キリエのうた」(10月13日公開)のキャラクタービジュアルと映像が4週連続で公開されることが分かった。第1弾として、“楽器を持たないパンクバンド”「BiSH」のアイナ・ジ・エンドさん演じる路上ミュージシャン、キリエのビジュアルと映像が公開された。

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 ビジュアルは、キリエがギターを弾き語りする姿を切り取ったもので「歌だけが居場所だった」というキャッチコピーを添えている。公開された映像でも、ギターを弾き語りするキリエの姿を映し出している。

 映画は、歌うことでしか“声”を出せない住所不定の路上ミュージシャン・キリエ(アイナさん)が主人公。人気グループ「SixTONES(ストーンズ)」の松村北斗さん、黒木華さん、広瀬すずさんの出演も発表されている。

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