シティーハンター:“実写冴羽リョウ”鈴木亮平と北条司が対談 「コミックゼノン」に特製クリアファイルも

「シティーハンター」が表紙を飾った「月刊コミックゼノン」6月号
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「シティーハンター」が表紙を飾った「月刊コミックゼノン」6月号

 北条司さんの人気マンガを俳優の鈴木亮平さん主演で実写化したNetflix映画「シティーハンター」が4月25日にNetflixで配信されたことを記念し、同日発売のマンガ誌「月刊コミックゼノン」(コアミックス)6月号に、冴羽リョウ役の鈴木さんと北条さんの対談が掲載された。鈴木さんが目指す冴羽リョウ像について語っている。

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 同号は、北条さんが描いた冴羽リョウが表紙を飾り、表紙イラストを使用した特製クリアファイルが付録として付く。鈴木さんと北条さんの直筆サイン入りポスターのプレゼント企画も実施する。

 コアミックスの公式オンラインストア「ゼノンショップ」で、「シティーハンター」のコミックス全巻セットの販売を開始した。購入特典としてA5サイズの「シティーハンター アクリルプレート」が付く。価格は2万5520円。

 「シティーハンター」は、1985年に「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載が始まったマンガ。東京・新宿で、裏社会ナンバーワンの始末屋(スイーパー)冴羽リョウの活躍が描かれた。コミックスの累計発行部数は約5000万部。

 Netflix映画「シティーハンター」は、令和の新宿を舞台に冴羽リョウ、槇村香、槇村秀幸の“シティーハンター”はじまりの物語が描かれる。鈴木さんが冴羽リョウを演じるほか、森田望智さんがヒロインの槇村香役、安藤政信さんがリョウの相棒で、香の兄・槇村秀幸役、木村文乃さんが刑事・野上冴子役として出演する。

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