ペンディングトレイン:「恋~っ!」 “寺崎”松雪泰子が“直哉”山田裕貴に自覚を促す指摘が話題に

連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話の一場面(C)TBS
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連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」第5話の一場面(C)TBS

 俳優の山田裕貴さん主演の連続ドラマ「ペンディングトレイン―8時23分、明日 君と」(TBS系、金曜午後10時)の第5話「それって恋」が5月19日、放送された。松雪泰子さん演じる人材紹介会社社長の寺崎佳代子が、萱島直哉(山田さん)に言い放った“指摘”がSNSで話題となった。

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 第5話の終盤では、白浜優斗(赤楚衛二さん)に好きな人がいることを知った畑野紗枝(上白石萌歌さん)に、直哉が「その相手、過去の人なんだろ? 正真正銘、過去なんだよ。今そばにいるのはあなたなんだから、時空超えて落ち込むんじゃないよ」と言って励ます展開に。そんな直哉に向かって「やっぱり優しい」と伝えた紗枝は「ついでに髪洗ってセットしてくれますか?」とおねだりするのだった。

 二人のやりとりを近くで聞いていた寺崎が、直哉に「いい趣味してるじゃない。私も畑野さん好きよ」と声をかける。すると直哉は「全然そういうのじゃないんで。ただ単に害がないというか」と紗枝への思いを否定。これに対して、寺崎は「あのさ、ひねくれ君。そういうの何て言うか知ってる? 恋~っ!」と指摘した。

 SNS上では、「恋~! 社長代弁者じゃん」「ひねくれ君と社長のシーン、とてもとても好きだった。良かった」「社長の『恋ーッ』が面白すぎて困ってる」「社長すてきな事言う」「『そういうのなんていうか知ってる? 恋ー!』とか指摘されてるの面白いなw」といった感想が書き込まれ、話題となった。

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