ラストマン-全盲の捜査官-:大泉洋「別にノッてるわけじゃないんで」 福山雅治の“指パッチン”をフォロー 「アドリブ?」の声も

連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第3話の一場面(C)TBS
1 / 1
連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」第3話の一場面(C)TBS

 福山雅治さん主演のTBS系「日曜劇場」(日曜午後9時)枠の連続ドラマ「ラストマン-全盲の捜査官-」の第3話が、5月7日に放送された。大泉洋さん演じる護道心太朗が、皆実広見(福山さん)の行動をフォローすべく、「別にノッてるわけじゃないんで」と話す場面が話題になった。

ウナギノボリ

 第3話では、お騒がせ俳優の本条海斗が殺される事件が発生。第一発見者は大物俳優の羽鳥潤(石黒賢さん)だった。皆実は羽鳥が出演する刑事ドラマの大ファンで、心太朗と共に彼の仕事場を訪れた。

 羽鳥の仕事場では、皆実が指をパチンと鳴らし、音の響きでどんな空間か把握しようとする。そんな皆実の行動について、心太朗が「別にノッてるわけじゃないんで」と羽鳥に説明した。

 聞き込みのため訪れた撮影現場でも、指を鳴らした皆実。ここでも心太朗は、「これはノッてるんじゃないから。空間を把握してるんです」とフォローした。

 SNSでは「『別にノってる訳じゃないんで』わろたw」「いちいち皆実さんの行動を説明する譲道さんがまた可愛いし、さすがバディ」「指パッチンに、必ず『これノってるんじゃなくて空間把握のためです』とか注釈入れるのが好きw」といった感想が書き込まれた。

 さらに「大泉洋さんの『ノってるわけじゃないんです』ってセリフはアドリブちゃうかな?(笑い)」「コレは洋ちゃんのアドリブかな?」といった声も上がっていた。

テレビ 最新記事