王様に捧ぐ薬指:「一緒に住まないか」「街を歩くときは手をつなげ」 “東郷”山田涼介のキラーワード連発に視聴者悶絶

「王様に捧ぐ薬指」第2話の場面カット(C)TBS
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「王様に捧ぐ薬指」第2話の場面カット(C)TBS

 俳優の橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)の第2話が4月25日放送され、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる東郷のせりふに、SNSでは「悶絶(もんぜつ)した」「刺さりました」などと興奮気味の声が続々と上がった。

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 夫婦となった綾華(橋本さん)と東郷は新婚生活を綴る動画撮影やイベント出演など、ラブラブ夫婦を演じていたが、結婚後も寝室を改装していると綾華は家族にうそをついて実家暮らしを続けていた。綾華は、結婚式に来られなかった東郷の祖母の米寿の誕生日会があることを知るが、東郷は「ただ来ればいいってわけじゃないんだ。うちの家族とお前の家族は違うんだから」と言い放つ。その後、綾華が動画を消し忘れたことで秘書の幸司(森永悠希さん)に契約結婚がバレてしまい、綾華と東郷は大げんかしてしまう。

 しかし、東郷は結婚式を挙げられなかった綾華の両親の結婚30周年の記念に式を企画。そんな東郷の優しさを知った綾華は、祖母の誕生日会に参加し、堂々とした立ち居振る舞いで祖母にも気に入られるのだった。

 式が終わった後、東郷は綾華に「一緒に住まないか。家族にばれたら大変だろ」と提案。「豪邸に住むのも経験としては悪くないか」と応じる綾華に「街を歩くときは手をつなげ」「明日からよろしくな」と声をかけるのだった。

 キラーワード連発のシチュエーションに、SNSでは「一緒に住まないか?の破壊力」「一緒に住まないかはやばすぎだろ~」「私も東郷様に『一緒に住まないか』って言われたーい」と興奮気味の声が続々と上がっていた。

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