王様に捧ぐ薬指:第2話 “綾華”橋本環奈、“東郷”山田涼介と大げんか

橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第2話の一場面(C)TBS
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橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧ぐ薬指」第2話の一場面(C)TBS

 橋本環奈さん主演の連続ドラマ「王様に捧(ささ)ぐ薬指」(TBS系、火曜午後10時)第2話が4月25日に放送される。

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 夫婦となった綾華(橋本さん)と東郷(山田涼介さん)は新婚生活を綴る動画撮影やイベント出演など、ラブラブ夫婦を演じきっている。表の顔とは違い、撮影が終わった瞬間、殺伐とした雰囲気に。

 結婚後も実家暮らしを続ける綾華は、それがバレないように裏口から帰宅するという徹底ぶり。世間の目をごまかし続けていた。

 綾華が実家に戻った矢先、東郷から電話が。静(松嶋菜々子さん)が急にやってくることになったと聞き、綾華は大急ぎで自転車を走らせる。静から「私の趣味に付き合ってほしい」と言われた綾華は、仕事にも追われて疲労困憊(こんぱい)。

 そんな時、動画撮影中にひょんなことから大げんかに発展。綾華は東郷を平手打ち。綾華の口からは「離婚」の言葉が飛び出し……。

 原作は少女マンガ誌「プチコミック」(小学館)連載の、わたなべ志穂さんの同名人気マンガ。橋本さん演じる“ド貧乏シンデレラ”と、人気グループ「Hey! Say! JUMP」の山田涼介さん演じる“ツンデレ御曹司”が契約結婚する超打算的なシンデレラストーリー。

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