らんまん:ヒサの死が迫る 綾の“ひとり泣き”に「涙腺あかん」「胸が痛い」

NHK連続テレビ小説「らんまん」でヒサを演じている広末涼子さん(C)NHK
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NHK連続テレビ小説「らんまん」でヒサを演じている広末涼子さん(C)NHK

 神木隆之介さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「らんまん」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第4回が4月6日に放送された。同回では、ヒサ(広末涼子さん)の状態がますます悪化し、母を思う綾(太田結乃さん)の姿に反響が集まった。

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 万太郎(森優理斗君)が「お母ちゃん、どうなるが?」と聞くと、綾は「冷とうなるがよ。もう目を開けてくれんようになる」とヒサの死が近いことを、子供ながらに感じていた。

 ヒサの死が迫っていることを認めたくない万太郎は「うそじゃ! どういてそんなうそつくが!」と口答えするが、綾は「うそじゃない! 見たことあるき! よう覚えちょらんけんど、小さい頃、見たことある」と伝えた。

 「お姉ちゃんのバカ!」と言う万太郎に、綾は「しょうがないろう! どうしようもないこともあるがやき! 聞き分けないこと言わんといて!」と、その場から立ち去る。

 そしてひとりになった綾は「お母ちゃん……。お母ちゃん……」と泣き叫んだ。

 SNSでは「お姉ちゃんがひとりでこっそり泣くのが堪らない」「お姉ちゃんの演技に泣けました」「すごく、切なくて胸が痛いシーン」「涙腺あかん」といったコメントが寄せられている。

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