岸辺露伴 ルーヴルへ行く:ルーブル美術館で笑顔の撮了! 高橋一生、飯豊まりえ、木村文乃、長尾謙杜のクランクアップ写真公開

映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の(左から)高橋一生さん、渡辺一貴監督、飯豊まりえさん(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社
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映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」の(左から)高橋一生さん、渡辺一貴監督、飯豊まりえさん(C)2023「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会 (C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/集英社

 人気マンガ「ジョジョの奇妙な冒険」シリーズ(集英社)の荒木飛呂彦さん原作、高橋一生さん主演で5月26日に公開される映画「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」(渡辺一貴監督)のクランクアップ写真が3月15日、公開された。人気マンガ家・岸辺露伴役の高橋さん、編集担当者・泉京香役の飯豊まりえさん、渡辺監督の3人がルーブル美術館を背景にほほ笑むカットや、謎めいた女性・奈々瀬役の木村文乃さん、青年期の露伴役で人気グループ「なにわ男子」の長尾謙杜さんのワンショットが収められている。

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 「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」は、高橋さんが主演を務めたNHKのテレビドラマ「岸辺露伴は動かない」の映画化。ドラマのスタッフが再集結し、舞台となるルーブル美術館をはじめ、ポン・デ・ザール、シャンゼリゼ通り、エトワール凱旋門、アレクサンドル3世橋、カルーゼル広場などパリで大規模なロケを行った。露伴がルーブルに所蔵される「この世で最も黒く、邪悪な絵」の謎を追う……というストーリー。

 撮影は、昨秋から約半年間にわたり、日本とフランスで撮影を敢行。3月に入り、物語の中心となるパリのルーヴル美術館でクランクアップを迎えた。最後の撮影は、本作の鍵となる「黒い絵」を追ってパリを訪れた露伴と京香のシーン。行き交う車や工事の音に時折撮影を妨げられながらも、高橋さんと飯豊さんは圧巻の集中力で毅然とした演技を見せたという。撮了後、渡辺監督はチームをいたわり「パリでの露伴先生との旅はこれで終わりましたが、もっともっと旅を続けられるとうれしいです!」とコメントした。

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