舞いあがれ!:“自分のことは自分で”ばんばの言葉も踏襲 舞のひたむきさに視聴者拍手「子供の頃と変わらない」

NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第17回の一場面(C)NHK
1 / 1
NHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」第17回の一場面(C)NHK

 福原遥さん主演のNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「舞いあがれ!」(総合、月~土曜午前8時ほか)の第17回が10月25日に放送された。同回では、舞(福原さん)の努力が認められるシーンなどが描かれ「目のキラキラが子供の頃と変わらない」「地道に努力して、手先が器用な舞ちゃんで安心した」といったコメントが寄せられている。

ウナギノボリ

 舞は、久留美(山下美月さん)がアルバイトをするカフェを訪れ「私もここで働きたいなあ思って。部費が月に1万かかるし、他にも活動費もいんねん。私もサークルの1人として稼がな」と相談する。久留美がオーナーに舞のことを話すと、即合格となった。

 サークルでは、先輩たちから「いつも一番最初に来て頑張ってるもんな!」「ほんまは手先器用なんやな!」「上達早いな」など褒められるシーンが盛り込まれていた。

 SNSでは「手先が器用で根気強いのも子供時代のエピソードからちゃんと引き継がれてる」「舞ちゃん、ばんば(高畑淳子さん)の『自分のことは自分で』を貫いてる」「舞ちゃんが褒められると、こっちもうれしくなる」などの感想が集まっている。

テレビ 最新記事