やんごとなき一族:「これからも私の尻に敷かれてなさ~い」 明人&美保子夫妻、離婚の危機脱する 視聴者「ずっと幸せにね」

連続ドラマ「やんごとなき一族」最終話のワンシーン(C)フジテレビ
1 / 1
連続ドラマ「やんごとなき一族」最終話のワンシーン(C)フジテレビ

 女優の土屋太鳳さん主演の連続ドラマ「やんごとなき一族」(フジテレビ系、木曜午後10時)最終話(第11話)が、6月30日に放送された。離婚の危機にあった深山明人(尾上松也さん)と美保子(松本若菜さん)の夫婦仲が戻り、視聴者から「明人と美保子さんハッピーエンドでよかった」「ちゃんと愛があったね」「ずっと幸せにね」と反響を呼んだ。

ウナギノボリ

 最終話では、深山家の長男である明人が「僕は跡継ぎにはなりたくない」と正直な思いを告白。「深山家の長男の嫁」にこだわる美保子に、明人は「僕とは離婚したほうが……」と切り出した。

 しかし、美保子は「よくよく考えて気づいたの。私は深山家の長男でも王子様でもなく、明人さん、あなたが必要」と言い、「これからも私の尻に敷かれてなさ~い」と明人を抱きしめて……と展開した。

 SNSでは「結局美保子さんにほだされてる明人がいいのよw」「落ち着くとこに落ち着いた」「やっぱり何だかんだで、明人と美保子は仲良し」と、2人の関係性も話題になった。

テレビ 最新記事

MAiDiGiTV 動画