星野源:「SONGS」で22年上半期振り返り 「おんがくこうろん」の裏側、サブスク時代の音楽の楽しみ方も

6月16日放送の「SONGS」にゲスト出演する星野源さん(右)と番組の“責任者”大泉洋さん=NHK提供
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6月16日放送の「SONGS」にゲスト出演する星野源さん(右)と番組の“責任者”大泉洋さん=NHK提供

 歌手で俳優の星野源さんが、6月16日放送のNHKの音楽番組「SONGS」(総合、木曜午後10時)に出演する。星野さんが同番組に登場するのは1年ぶりで、“責任者”大泉洋さんと共に2022年上半期を振り返り、NHK・Eテレの音楽教養番組「星野源のおんがくこうろん」の裏側を語る。

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 「星野源のおんがくこうろん」は、毎回1人の「歴史を変えた音楽家」にスポットを当てる全4回のシリーズとして、今年2~3月に放送。企画から参加した星野さんは、同番組を制作するに至った思いに加え、サブスク(サブスクリプションサービス)時代の音楽の楽しみ方についてもトークする。

 この日の番組では、人気アニメ「SPY×FAMILY」のエンディングテーマ「喜劇」の話題にも触れ、同アニメのオープニングテーマを手掛ける4人組バンド「Official髭男dism(オフィシャルヒゲダンディズム=ヒゲダン)」からビデオメッセージが届く。

 また、NHKが5月に実施した子供や若者たちの幸せについて考えるプロジェクト「君の声が聴きたい」のグランドオープニングに出演した際の舞台裏を明かし、番組内で「創造」「SUN」をフルサイズで披露する。

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