加藤茶:妻・綾菜と結婚10年、45歳差夫婦の今 “盟友の死”にショック、25歳下義母の言葉に救われる 明日の「徹子の部屋」

7月23日放送の「徹子の部屋」に出演する加藤茶さん(右)と妻の綾菜さん=テレビ朝日提供
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7月23日放送の「徹子の部屋」に出演する加藤茶さん(右)と妻の綾菜さん=テレビ朝日提供

 タレントの加藤茶さんと妻の加藤綾菜さんが、7月23日午後1時から放送される黒柳徹子さんの長寿トーク番組「徹子の部屋」(テレビ朝日系)に出演する。今年で結婚10周年を迎えた、78歳の加藤さんと33歳の綾菜さん。45歳の“年の差婚”で世間をざわつかせてから10年、結婚した当時は「財産狙い」と言われ、ひどいバッシングや嫌がらせを受けた綾菜さんだが、今では「献身的に夫を支える妻」と世間の評価が一変したという。2人は「世間の人に育ててもらった10年」と、夫婦の“激動の10年”を語る。

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 結婚後、茶さんは「パーキンソン症候群」を患い、体重が38キロまで減少したという。無事に回復したが、何もできずオロオロするしかなかった綾菜さんは、何かあったときに支えになりたいと決意。そして昨年には、「介護福祉士実務者研修」(旧ホームヘルパー1級)に合格し、今は夫の「健康寿命を延ばすための自立支援」に取り組んでいると話す。

 昨年は、盟友・志村けんさんの急逝という、茶さんにとって大きな悲しい出来事もあった。そんな中、ショックで寝込んでしまった茶さんを励ましたのが綾菜さんの母で、茶さんにとって25歳下の義母の言葉だったという。茶さんを“溺愛”しているという義母は、いつも夫婦の支えになってくれていると明かす。

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