ひとりキャンプで食って寝る:最終回 第11話 三浦貴大は謎の男と出会い… 第12話 夏帆はドブ釣り

ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の第11話に主演する俳優の三浦貴大さん(C)「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会
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ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」の第11話に主演する俳優の三浦貴大さん(C)「ひとりキャンプで食って寝る」製作委員会

 俳優の三浦貴大さんと女優の夏帆さんが隔週で主演を務める深夜ドラマ「ひとりキャンプで食って寝る」(テレビ東京系)の第11話と第12話が、最終回スペシャルとして12月27日深夜0時33分から放送される。

ウナギノボリ

 第11話は、三浦さんが主演。ひとりキャンプ場を訪れ、缶詰を使った料理を作り食べることが何よりも好きな大木健人(三浦さん)は、山の頂上にある“天空のキャンプ場”を目指し、険しい山道を登っていた。そんな健人の前に大きなリュックを持った男・剛田巌(仲本工事さん)の姿が。剛田からある依頼を受けた健人は、一緒に頂上を目指すことに。缶詰が好きという共通点を持つ二人が頂上を目指す理由とは……というストーリー。

 第12話は、夏帆さんが主演。海や山をひとりで訪れては、地場食材を自らとって食べる七子(夏帆さん)。初心者におすすめだというドブ釣りでアユを狙うが、なかなか釣れず肩を落とす。そんな時、道端に食べられそうな野草を発見し、持ち帰り「雑草うどん」を調理することに。

 宏美(朝倉あきさん)からウナギを食べているという報告があり、さらに河川敷で七輪でウナギを焼いている人を見た七子はウナギを狙うことに! 翌日、仕掛けておいたわなには意外な魚の姿が……果たして七子はアユやウナギを食べることができるのか……。

 ドラマは、一人でキャンプをする「ソロキャン」と、キャンプの醍醐味(だいごみ)でもある「食事」をテーマに、男女それぞれが気の赴くまま独自のキャンプを満喫する……というストーリー。“隔週変化型ドラマ”で、奇数話は三浦さん、偶数話は夏帆さんが主演。三浦さんは缶詰と簡単な食材でアレンジ調理を楽しむ大木健人、夏帆さんは海、山、川へ分け入り、さまざまな方法で自ら食材をとって食べることに心を奪われる七子を演じる。

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