女優の波瑠さん主演の連続ドラマ「未解決の女 警視庁文書捜査官」(テレビ朝日系、木曜午後9時)の第7話が5月31日に15分拡大版で放送され、平均視聴率は13.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だった。
ウナギノボリ
解説:朝ドラ“メガネっ娘”の系譜 過去にもブレークした俳優が
ドラマは、麻見和史さんの「警視庁文書捜査官」(角川文庫)が原作。“倉庫番”と陰口をたたかれている警視庁捜査1課「特命捜査対策室」第6係(文書解読係)を舞台に、正義感あふれる刑事、矢代朋(波瑠さん)が、“文書解読のエキスパート”の頭脳派刑事の鳴海理沙(鈴木京香さん)とコンビを組み、未解決事件に挑む。沢村一樹さん、工藤阿須加さん、高田純次さん、光石研さん、遠藤憲一さんらも出演している。
第7話は、次週の最終回につながる最終章。2003年秋に警備会社の現金輸送車が襲われて3億円が強奪される事件が発生。遺留品はわずかで迷宮入りする。それから15年後、東京都内で男性の死体を見つけたという通報が入り、警察官が駆けつけると、そこに残されていたのは不可解なカードと2000円札のみ。死体は跡形もなく消えており、その後1キロ離れた路上で発見されるという奇怪な事件が起こる。そして、現場にあった2000円札は、3億円強奪事件で盗まれたものという驚きの事実が判明する。
未解決事件が絡んだことで、矢代朋らも捜査に参加し、カードの解読は鳴海理沙に託される。理沙は、アルファベットと記号が1字ずつ印刷された全9枚のカードを精査し「RISK(危険),HELP(助けて)」というメッセージを読み取る。そんな中、メッセージの発信者をめぐって、朋が突拍子もない推理を提示する……という展開だった。
タレントの黒柳徹子さんの著書「窓ぎわのトットちゃん」(講談社)が、「最も多く発行された単⼀著者による自叙伝」として12月14日、ギネス世界記録に認定された。1981年3月6日に刊…
松本潤さん主演のNHK大河ドラマ「どうする家康」(総合、日曜午後8時ほか)の第32回「小牧長久手の激闘」が、8月20日に放送される。家康(松本さん)は秀吉(ムロツヨシさん)側の1…
アイドルグループ「乃木坂46」の元メンバーの松村沙友理さんが、6月9日発売のムック本「じゃらん酒旅BOOK 2022 保存版」(リクルート)の表紙に登場する。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)の裏表紙が5月5日、公開された。
アイドルグループ「乃木坂46」のデビュー10周年記念公式ムック「N46MODE(エヌヨンロクモード) vol.2」(光文社、5月10日発売)に掲載される、樋口日奈さんと早川聖来さ…